被災地への支援を実施 | 東京都 文京区 納骨と永代供養の心光寺

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被災地支援報告

被災地への支援を実施

津波と伴う火災による被害が
痛々しく残る門脇小学校

report-photo-school門脇小学校は平地の一番奥、裏山を背にしてあります。
地震直後からこの少し高いところにある小学校に多くの人々や車が駆け込んできました。津波がやってくると校庭に停まっていた車が折り重なりながら校舎にぶつかって来て爆発炎上しました。
校舎は火に包まれますが子供たちは裏山にある西光寺の墓地へ長い板を2階から渡し、命をつなぐため勇気を振り絞って避難しました。
小学生は今、近くにある門脇中学校に間借りして授業などをしています。
その門脇中学校は1000人あまりの避難所ともなりました。

物資の支援

心光寺では4月初旬より被災地へむかいガソリン、灯油などの燃料や炊き出し用のお米、避難所の大人の娯楽として将棋、囲碁、オセロ等のゲーム、子供たちにサッカーボール、ドッヂボール、バドミントン用具、クレヨン、絵の具セット、鉛筆、色鉛筆、はさみ、折り紙等を、日々の生活に必要な物資として粉末洗剤や粘着ローラー(コロコロクリーナー)230個、化粧品250セット。また、みなさまからお預かりしたステッキ30本を贈らせていただきました。
5、6月には夏に向け、避難所へ女性用パジャマ160着、タオルケット200枚を寄贈させていただきました。

6月下旬、暑さのためクーラーボックスなどの需要が高まり、容量約100リットルのもの4つを、7月には避難所となっている体育館の1階、2階に冷水器を1台ずつ寄贈、水道屋さんに設置していただきました。

 

かろうじて津波の難を逃れた石巻市西光寺

report-photo-pulp4月初旬、西光寺本堂正面より沿岸の製紙工場から流れ着いた巨岩と見まごうばかりのパルプの原紙。
また避難所のほかにも、石巻市浄土宗西光寺復興のお手伝いをさせていただいております。
こちらの支援には東京の大工さん、電気屋さん、水道屋さん左官屋さん、石屋さんなどの職人さん方が同行してくださり、電気が7/6に復旧、寺の床下にたまった泥のかき出しや木造の基礎をダメにしてしまう塩分の水洗い、本堂の清掃などをすすめております。
本堂入口の真ん中に転がっているのは、海岸沿いにある日本製紙から流されてきたパルプの原紙です。(写真)7月25日から西光寺に延べ28人で行ってまいりました。

本堂は完全に海水にさらされており、床板から全てはがして貼り直しが必要でした。床板を外し、塩分を取り除き、除菌消臭処理をほどこし、床板を貼り直しました。
エアコンも海水で室外機が完全に故障していたため、全てのエアコンを換装いたしました。

今回の支援作業の交通費、宿泊費はみなさまからの支援金から出させていただいておりますが、東京から有志で同行いただいた職人の皆様には、ご厚意により無償でお手伝いいただきました。

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