子ども達にジャージを贈ろう! | 東京都 文京区 納骨と永代供養の心光寺

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被災地支援報告

子ども達にジャージを贈ろう!

被災地を訪れて

report-photo-04被災からほどなく後、宮城県石巻市へうかがい、現状を確認してまいりました。昨年三月に心光寺の団参旅行で訪れた西光寺は、私、清水の同級生が副住職を務めるお寺です。海から数百メートルの場所にあり今回の津波により被災しました。境内は津波によって流されて来た家々で埋め尽くされており、墓地も全て、その家々の下敷きとなっています。
西光寺の近くにある門脇(かどのわき)小学校は、津波によって流されて来た車が炎上し、そのため校舎も全焼してしまいました。付近の住民はより高台にある、門脇中学校などに避難しています。

被災地の子供たち

この門脇小学校・中学校の子供達が着ていたジャージは緑色です。小学校は少し明るく、中学校は大人っぽい色です。子ども達はとても学校のジャージが大好きで、普段遊びに行く時も着ていて、この町で見られる緑色のジャ-ジは地域の風景であり、シンボルでもありました。
しかし、今はジャージなどを失った友人などを気遣い、持っている者も着ていません。
子ども達の笑顔は親や、地域の人達の心の支えです。
子ども達に笑顔を取り戻してもらいたいと思いました。

被災地にジャージを贈ろう

report-photo-saikouji-13今回の震災は地震、津波、火災、原発事故、更に風評被害と多岐に渡るものです。この復興は政府行政の力だけで乗り越えられるものではありません。また、私達一人一人の支援を併せても全ての被災者へ平等な支援を行なうことは困難です。現地でのボランティア団体との会話でも、おのおのが対象地域を一ヶ所決め、ピンポイントで支援する必要があることを確認しています。

そこで心光寺では、現地の学校関係者、本来ジャージを納入する予定であった業者さんと相談して、石巻市への心の復興支援として、門脇小学校・中学校合わせ660名分のジャージを送りすることにいたしました。この活動では、心光寺檀家様をはじめとする多くの皆様のご協力の下、行わせていただきました。

門脇小・中学校 合同運動会

report-photo-saikouji-152011年8月27日に行われた門脇小・中学校 合同運動会に合わせてその前日に、ジャージを贈呈させていただきました。
運動会当日はさわやかに晴れ渡り絶好の運動会日和となりました。
地域や保護者の方と児童たちが共に、この被災後初の楽しい1日をすごしました。
子供達は本当に元気いっぱいです。

被災地の状況を見ていると復興まで、まだまだ長い時間がかかりそうです。
皆様にはこれからもご支援の程宜しくお願い致します。

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